甲賀市議会 2022-06-17 06月17日-04号
本年6月1日からブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化され、ブリーダーやペットショップ等で購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主になる際には情報を変更する、そして登録するという必要があります。さらに、他者から犬や猫を譲り受けて御自身でマイクロチップを装着した場合には、飼い主の情報等の登録が必要になります。
本年6月1日からブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化され、ブリーダーやペットショップ等で購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主になる際には情報を変更する、そして登録するという必要があります。さらに、他者から犬や猫を譲り受けて御自身でマイクロチップを装着した場合には、飼い主の情報等の登録が必要になります。
動物の愛護及び管理に関する法律では、平成24年改正法に対する附帯決議では、飼い主のいない猫に不妊、去勢手術を施して、地域住民の合意の下に管理する地域猫対策は、猫に係る苦情件数の低減及び猫の引取頭数の減少に効果があることに鑑み、官民挙げて一層の推進を図ることとあります。
野良猫のトラブルにつきましては、飼い主の飼い方の知識やマナーの不足、そして飼い主と近隣住民とのコミュニケーション不足が原因と言われておりますことから、飼い主に対して家族の一員として迎えられた猫を最後まで責任を持って飼っていただくようパネル展示や市広報紙への記事掲載等の啓発活動も行っております。 ○議長(片岡信博君) 回答漏れはありませんか。 質問はありませんか。 山本英夫君。
ペットを飼う家庭における心がけと準備につきましては、動物の愛護及び管理に関する法律において、動物の所有者の責務として、所有者は動物の愛護及び管理に関する責任を十分に自覚し、動物の健康を保持するとともに、人に迷惑を及ぼすことのないよう努めなければならないと定められており、環境省が示す人とペットの災害対策ガイドラインにおいて、災害時の対応は飼い主による自助が基本であり、住まいや飼育場所の安全対策、ペット
県内でいきますと、草津市におきまして、本年9月から、ふん害対策として、飼い主にマナーを守ってもらう呼びかけとしまして、放置されたふんの周囲を黄色のチョークで円形の印をし、飼い主に注意喚起をする方法、イエローチョーク作戦を実施しておられます。
狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録や狂犬病予防注射を集合的に行い、飼い犬のふんの後始末啓発看板を設置するなど、飼い主のマナー向上を図りました。また、狂犬病予防注射は公益社団法人滋賀県獣医師会に委託し、4月から5月にかけて市内47か所で予防注射を集合的に実施し、飼い犬の登録と予防注射の実施を推進することができました。 続きまして、141ページを御覧ください。 環境対策事業でございます。
また、狂犬病予防法の観点から、年1回の狂犬病予防注射が義務づけられていますが、実際、未登録の方や、注射を行っていない飼い主もいるのではないでしょうか。
犬の排せつ物を処理することは、飼い主の責任であり、飼い主のモラルを上げるような指導をとるべきと考えており、イエローチョーク作戦のような取り組みは必要ないものと考えております。 ○議長(西﨑 彰) 都市整備部長。
同会派の竹内議員が平成29年の9月に提案しました女性の視点を生かした生活用品の備蓄や避難所での授乳や着がえの施設の整備、また平成30年9月では、飼い主とペットが一緒に避難できる環境整備と視覚障害の方への音声コードをつけた防災マップをそれぞれ提案をしています。
過去の災害において、ペットが飼い主と離れ離れになる事例が多く発生しました。災害後、ペットの保護が難しくなり、負傷したり、衰弱、死亡することもたくさんありました。保護できなかったペットに不妊、去勢処置がされていないと、繁殖して住民の安全や公衆衛生の悪化を招きます。 環境省では、このような事態を防ぐためにも、飼い主とペットの同行避難を推進しています。
狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録や狂犬病予防注射を集合的に行い、飼い犬のふんの後始末啓発看板を設置するなど、飼い主のマナー向上を図りました。また、狂犬病予防注射は滋賀県獣医師会に委託し、4月から5月にかけて市内47カ所で予防注射を集合的に実施し、飼い犬の登録と予防注射の実施を推進することができました。 続きまして、143ページをごらんください。 環境対策事業でございます。
連れてこられる避難ということも想定する中で、飼い主にとりましてはペットは家族同様大切な存在であるということを認識いたしております。そういった中で、飼い主さんとしての責任、これをお持ちいただく中で、居住あるいは飼育の場所の確保などについては、可能な範囲内で配慮、協力を想定しているとこでございます。
飼い主それぞれの責務を明確にし、正しい飼い方などを周知していく必要もあると思います。野犬を増やさないためにも、捨てられる子犬への対応や避妊、去勢手術の補助金を出すなどの奨励策について、市の見解をお伺いします。 ○議長(松本長治君) 市民生活部長。
今回は、ペットの災害対策として、災害時にペットや飼い主が安心して避難できるよう、またペットという大切な家族の安全を確保できるような優しい彦根市を目指して、提案を含め、以下、質問させていただきます。 中項目1、ペットの災害対策の取り組みについて。
狂犬病予防法に基づく飼い犬の登録や狂犬病予防注射を集合的に行い、飼い犬のふんの後始末啓発看板を設置するなど、飼い主のマナー向上を図りました。 また、狂犬病予防注射は滋賀県獣医師会に委託し、4月から5月にかけて市内49カ所で予防注射を集合的に実施し、飼い犬の登録と予防注射の実施を推進することができました。 続きまして、146ページをごらんください。 環境対策事業でございます。
飼い主がふだんから備えておくことや避難所で気をつけることなど、ペットについての項目を「防災マップ」に掲載することも必要かと思いますが、市の考えをお伺いいたします。 家庭や学校において、子どもたちと災害について話し合っておくことは大事です。 災害について知っておくことで、正しい判断や行動ができ、命を守ることになります。
しかしながら飼い主にとってはペットも大切な家族の一員であり、一緒に避難することの必要性は平常時から全ての市民の皆様と共通理解することが必要でございます。このことから、引き続き市の広報や各学区・町内会の防災出前講座などの機会を通じまして周知していきたいと考えております。 ○議長(瀬川裕海) 西垣議員。
そうしたトラブルに見舞われることを防ぐため、滋賀県が災害時ペット同行避難時ガイドラインを作成し、飼い主に対策を求め、人と同様にペットの餌の備蓄や、はぐれたときの連絡手段の確保をする必要があると指摘されています。
狂犬病予防法に基づく会員の登録や、狂犬病予防注射を集合的に行い、飼い犬のふんの後始末、啓発看板を設置するなど、飼い主のマナー向上を図りました。また、狂犬病予防注射は、滋賀県獣医師会に委託し、4月から5月にかけて、市内52カ所で予防注射を集合的に実施し、会員の登録と予防注射の実子を推進することができました。 続きまして152ページをごらんください。 環境対策事業でございます。
今月9月3日、日曜日に実施いたしました総合防災訓練におけるペット避難訓練には、飼い主約20人が参加され、犬は6匹でした。 以上、答弁といたします。 ○議長(松宮信幸) 吉田議員。 ○11番(吉田周一郎議員) 実は、私もその場におりました。大東中学校の自転車小屋の一番端っこの奥のほうでやっておりました。